それ以上でもそれ以下でもない。ニャン
MADOGIWAです。
ニャンとかなりそうな気がしてくるコーナーです。
ニャンとかなる本はコチラ
人生はもっとニャンとかなる! ―明日にもっと幸福をまねく68の方法
- 作者: 水野敬也,長沼直樹
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2015/09/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本、多くの人に読んでもらいたいなぁと思うんですが毎回Amazon.さんのページ貼るの正直めんどくさい...
(サイドバーとかにポンと貼れたりしないかな。)
今回は自分自身の評価についてお話といいますかなんといいますか。
ニャンとかなる本にこんなのがありました。
“己自身を低く評価するものは、他人からも低く評価される。”
by.ウィリアム・ヘイズリット イギリスの著作家 1778-1830
あまり自身の力を誇示しすぎては周囲に煙たがられる。これはまず間違いないでしょう。かといって謙遜しすぎても逆もまた然り。
学生のときに、テストで優秀は成績を取っても、「自分なんてぜんぜんダメだ」という人がいました。どこにでもいるような気はします。そして大半の人は「お前がぜんぜんダメならお前よりダメな自分はうnこじゃねーか」と。
もちろん適度な謙遜は大事ですが、上に立っている人間は少しは下のことも気にしなければ...僕のような卑屈マンは落ち込みます。
じゃあ下にいる僕たちのような人種は自分のしたことを誇ってはいけないのか、そうではありません。ないと信じたい。
できもしない事をできると見栄を張る必要はありませんが、「できたものはできた」「やったものはやった」それ以上でもそれ以下でもありません。事実ですから。
できる事はしっかり「できます」と言う。できるのに謙遜して「できません」といtってしまっては折角のチャンスを逃してしまいます。特に新人は。
とはいえまずは「できます」と言えるだけの自身のスキルがなくては...精進します。
以上だ。ニャン