継続は力なり
MADOGIWAです。
ニャンとかなるハナシのコーナーです。イェーイ。
ニャンとかなるハナシのネタになっている本
人生はもっとニャンとかなる! ―明日にもっと幸福をまねく68の方法
- 作者: 水野敬也,長沼直樹
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2015/09/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今回はコチラ
“成果をあげる人とあげない人の差は、才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかである。”
by.ピーター・ドラッカー オーストラリアの経営学者 1909-2005
なるほど。
ごもっともですね。
ですが、「差は才能ではない」とは僕は思いませんね。
もちろん、基礎的な部分や普段から習慣になっていることは才能があるだけで漫然と過ごす人を追い抜く武器となりえるでしょう。
ですが才能のある人が更に基礎と習慣を身に付けていたならそのとき生れる差はもう才能によるものでしょう。
僕は適材適所というコトバが好きです。
背伸びをする必要はなく、自分にあった、自分の活躍のフィールドで自分のもつ能力を発揮できるならそれが一番。
高校まで僕はどうしようもないほど遊んでばかりいて勉強などやったことがありませんでしたが、専門学校に進み進路を意識する中でビジネスに関する勉強を積み、今はオフィスソフトの扱いにはすこし自身があります。
ホームページなど作れませんし、経営に関する深い知識があるわけでもないため僕にクリエイターや自営業は不可能。
ですがちゃんと会社では資料作成であったり報告書作成、データの集計、デスクワークではそれなりにフィールドをもつことができています。
あとはこのフィールドをいかに広くできるか、それが才能の足りない僕なりのスタンスです。
そう考えてみれば才能なんでなくてもニャンとかなるもんです。
才能なんかなくても死ぬわけじゃないし。
急にデスクが爆発して死んだらどうしよ...