へらへらとニコニコは紙一重
MADOGIWAです。
今回から社会人になるにあたって僕が購入した1冊の本に描かれていている内容で特に普段から意識するように心がけている事を紹介していこうと思います。
今では僕のバイブルとなっているのはこの本
人生はもっとニャンとかなる! ―明日にもっと幸福をまねく68の方法
- 作者: 水野敬也,長沼直樹
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2015/09/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本凄く気に入っています。
偉人たちの名言を猫の写真と一緒にキャッチーにカテゴリ別にまとめてあります。
新卒の僕にとって一番の課題は「営業スマイル」です。
当然クライアントの方と打ち合わせや食事などに行く機会もあるわけで、営業スマイルは必須のスキルになってきます。
しかしこれがまた難しい...
あまり営業スマイル振りまいているとへらへらしていると相手によっては捉えられてしまうこともあります。
掲題したとおり、へらへらとニコニコは紙一重であると身をもって感じました。
ですがそんな悩みはニャンとかなりました。ニャン
僕のバイブルにはこうありました。
“人は笑い方でわかる。知らない人に初めて会って、その笑顔が気持ちよかったら、それはいい人間と思ってさしつかえない”
by.ドストエフスキー 1821-1881 ロシアの小説家
なるほど、常に笑顔でいる必要はどうやらなさそうだ。ニャン
確かに言われてみれば僕が「この人はいい人」と感じている人は特段いつもニコニコしている人ばかりではなく、むしろポーカーフェイスな人が多いように思います。
それでもその人が僕と初めて会った時の笑顔はきっと気持ちがいい笑顔だったのでしょう。
やはり初対面の人との最初の笑顔を意識するだけでその人とのその後のコミュニケーションも円滑になるということは確かなようです。
これこそ「営業スマイル」のあるべき形なのでしょうか。
冒頭にも記しましたが、とりあえずこの先少しの間、僕のバイブルの中から社会人になって役に立つと感じた内容について僕の主観からお伝えしていこうと思います。
ニャン。